映画「石の花」&「戦艦ポチョムキン」 |
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2013年04月24日(水) | 投稿者
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日本ユーラシア協会調布狛江支部ユーラシア名作映画上映会 石の花&戦艦ポチョムキン(2本立て)
日 時: 4月24日(水) 1回目 14:00~ 2回目 18:30~ 場 所: 調布市文化会館たづくり映像シアター(8階) (京王線調布駅下車徒歩3分) 会員券 700円
●お問合せ・お申込み 日本ユーラシア協会調布狛江支部 090-3507-9008(鈴木) 全日本金属情報機器労働組合三多摩東支部 090-2531-6775(中村)
〈上映作品〉
■石の花 ソビエトで初めて製作されたカラー長編。 カンヌ国際映画祭色彩映画賞
石の花を掘りたいと夢見る孔雀石細工職人の若者と彼を愛する少女、彼に石の花を見せようと誘う銅山の女王などが織りなす物語は、ウラル地方の民話をもとにしている。 その幻想的で美しい映像はカンヌ国際映画祭色彩映画賞を受賞するなど、多くの話題を集めた。 (1946年 ソ連・モスフィルム製作 1時間20分)
脚本:P・バジョフ、I・ケレル 監督:アレクサンドル・プトゥシコ 撮影:フョードル・プローヴォロフ 出演:ウラジーミル・ドルジーニコフ、エレーヌ・デレーヴシチコワ、タマーラ・マカーロワ他
■戦艦ポチョムキン
1905年に実際に起こった戦艦ポチョムキンの反乱をもとにした作品で、モンタージュの手法を確立した映画としても知られる。第1次ロシア革命20周年記念として撮影された。 後半のオデッサの階段を乳母車が落ちていくシーンは特に有名だが、アメリカ映画「アンタッチャブル」にも、この映画から同じような場面が登場する。 (1925年 ソ連・ゴスキノ 1時間15分)
脚本:ニーナ・アガジャーノワ=シュトコ、セルゲイ・エイゼンシュテイン 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン 撮影:エドゥアルド・ティッセ 出演:アレクサンドル・アントーノフ、グレゴリー・アレクサンドロフ、ウラジーミル・バルスキー、ミハル・ゴモロフ他 |
場所 : 調布市文化会館たづくり映像シアター(8階) 連絡先 : 日本ユーラシア協会調布狛江支部 090-3507-9008(鈴木) |